減薬のコツは血中濃度の波を大きくしないこと。

血中濃度についての説明はいいリンク先が見つかれば追記しておきます。

なので私のしていた減薬方法「隔日法」は血中濃度の波を大きくしないことに反しているため高確率で失敗するのですね。

離脱症状もかなりキツかったです。

離脱症状についてと、

私なりの離脱症状をマシにする方法を次回書きますね。

今日の私はと言うと、精神が軽く火で炙られたような気分ですので・・・

素直に薬のんで寝ます。

tictac

少し長い動画ですが、ご覧になってみてください。
断薬に成功されたかたとして、少し有名なかたのようです。
私も結構前に、「うつ」「精神科」などの検索で辿りつきました。

うつ 薬 わたしの減薬体験 薬とさよならしたい人たちへ

減薬、断薬の過程は長くてツライものです。
それでも薬とさよならしたいかたは、
それぞれゆっくり、進みませんか。

tictac

書きたいことは沢山あるのですけれど、
ここでは、まず
精神科から処方されている薬の減薬、そしていつかは断薬を目指すことを中心に日常を綴っていこうと思います。

今現在、私が処方されている薬の名前は
今は伏せます。
良くなってきた場合に名前を出していこうと思っていますので今は大まかに「これくらいの薬をこのくらいのんでいる」くらいに思っておいてください。

もちろんですが、
私は医者ではありませんので必ずしも私のしている減薬方法や考え方が正しいと思わないでください。これは大前提です。

今年、私は「隔日法」という、薬をのむ時間を徐々にあけていくという減薬方法をしていました。
事実これで、月に1度の通院し、強い薬を毎日最低でも3錠、フルでのめば10錠以上のんでいたのですが、
1月から7月までは3回しか病院に行っておらず薬もあまっています。
これは成功にみえましたが、結果的には断薬にはなりませんでした。

この失敗話はまた後日。

今日からは薬を割ってのむ減薬方法に挑戦します。

割り方がへた。。。

本日はここまで。

tictac